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社会参加推進センター

宮崎県障害者社会参加推進センターとは

About

 障がいのある人もない人も家庭や地域で明るく暮らすことができる社会づくりに向けて、障がい者自らによる社会参加推進施策を実施し、障がいのある人に対する県民の理解を深め、障がいのある人の地域における自立生活と社会参加を推進することを目的に各種事業を行っています。

 また、「社会参加推進協議会」は、以下の団体、行政機関の代表者等で構成し、当センターの業務実施について企画、立案等を行っています。

構成団体
  • 一般社団法人宮崎県身体障害者団体連合会
  • 社会福祉法人宮崎県聴覚障害者協会
  • 公益財団法人宮崎県視覚障害者福祉協会
  • 一般社団法人宮崎県手をつなぐ育成会
  • 宮崎県精神福祉連合会
  • 公益社団法人日本オストミー協会宮崎県支部
  • 宮崎県向声会
  • 一般社団法人宮崎県腎臓病協議会
  • 日本筋ジストロフィー協会宮崎県支部
  • 宮崎県脊髄損傷者友の会
  • 宮崎県障がい者スポーツ協会
  • 社会福祉法人宮崎県社会福祉協議会
  • 宮崎県精神保健福祉連絡協議会
  • 宮崎県福祉保健部障がい福祉課
  • 宮崎県身体障害者相談センター
  • 宮崎県精神保健福祉センター
  • 宮崎県難病団体連絡協議会
  • 宮崎県肢体不自由児・者父母の会連合会

事業の内容

Business

1 宮崎県障害者社会参加推進協議会の開催

社会参加推進センターが実施する事業の企画立案のため開催しています。
(協議会構成団体18団体)

2 啓発普及に関する事業の実施

12月3日から9日の障害者週間に合わせ、障害者週間啓発活動を実施しています。

3 相談事業の実施

  1. 「障がい者110番」相談事業の実施
    障がいのある方が安心して生活ができるように、様々な問題について情報提供や助言をしています。
  2. 「障がいを理由とする差別に関する」相談事業の実施
    障がいを理由とする差別、合理的配慮を行わないなどの差別に関する相談に応じています。

4 障がい者差別解消に関する体験イベントの実施

差別解消法や宮崎県条例、差別解消に向けた具体的な対応について、広く県民への普及啓発をはかるため、体験イベントを実施しています。

5 障がい者差別を理解する研修会の開催

差別的取扱の禁止の啓発、合理的配慮及び差別に関する知識と対応の習得を目的として研修会を実施しています。

6 機関紙の発行

機関紙を年に2回発行し、障がいのある方の社会参加に資する情報を掲載しています。

7 事業の実施に必要な情報の収集・提供及び調査研究

上記事業の実施に必要な情報等を収集し、障がい者、行政等への提供や必要な調査研究をおこなっています。